SMプレイをするというよりも、女主人様のプライベート空間で飼われたい方もいらっしゃるはず。
家事をこなして女性の役に立てるほうが幸せを感じるなら、願望を実現させる方法を考えてみましょう。
女主人様に買われたい願望を持っているなら、同時に飼われたい気持ちもあるかもしれません。
家事奴隷志願者なら、女王様やS女性の自宅で料理や掃除などをするのを夢見ているはず。実は家事奴隷は男性にも女性にもメリットがあるのです。
いまはお金を支払ってでも家事代行サービスを依頼できる時代。高品質な家事サービスを提供できなくても、ちょっとした家事を男性が行ってくれたら助かりますよね。
しかも、家事代行サービスは費用も高めなのに、家事奴隷に任せてしまえば経済的にも助かります。
特に、昼間は一般企業で正社員やアルバイトで働き、夜間はSMクラブなどで働いている、OL兼女王様ならネコの手も借りたい位忙しいはずなので、家事など行っている時間はないかもしれません。
そのような時に、家事奴隷がいてくれたらきっと喜ばれるはずです。
また、一人暮らしの女性なら、留守宅の自宅の防犯が気になるもの。その点、家事奴隷が家に居てくれるなら、マンションの常駐管理やコンシェルジュサービスのような安心感を得られることでしょう。
いくら家事奴隷が便利だといっても、気軽に他人をプライベート空間に入れることはためらわれます。家事代行サービスなら、会社が事前に面接してくれていて、家財への補償もつけてくれるのが一般的なので安心度は高いといえます。
一方、家事奴隷ならどんな男性なのかじっくり観察してから、家に招き入れるはずなので、なかなか実現はむずかしいのです。
プレイは二の次で、女性の役に立つことだけを行っていたいなら、家事奴隷はまさに天職といえます。先ほど話題にした家事代行サービス。
スタッフの募集も行われていますが、どこでも女性スタッフが笑顔で写真に写っていて、男性スタッフが活躍中などの言葉も見当たりません。
確かに家事のサービスを受ける側の気持ちを考えると、家事が堪能な女性スタッフに来てもらいたいのがホンネなのでしょう。
男性が活躍できる家事代行サービスがあれば、お金を得ながら好きなことも出来るので、ミストレスランドの報酬ありのM男優募集のように、一石二鳥です。
もちろん、家事代行サービスでは、お客さんに選ばれる側なので、女性のお客さんを指名することはできません。
最大の問題は、果たして一日中家事することが出来るかです。仕事量と男性自身の仕事の問題もからんできます。働いているなら、自由に使える時間が少ないので、家事をしたくても、土日中心になってしまうはず。
それで女王様側と折り合いが付くのなら、土日専属家事奴隷になる方法もありそうです。
女王様やS女性が家事を分担してくれるなど、家事の量が少ないなら、女性の部屋に住み込む必要もありませんよね。
それでも家事奴隷が必要なら、パートタイムのように、数時間だけ女性の家に通ったり、女王様が休みの日に呼ばれたりするかもしれません。
土日が休みとか、夜間の数時間でOKなら、仕事をしているM男性の方にも好都合と言えます。
家事が多かったり、家事に時間がかかったりするなら、通うのではなく、住みつくことも許されるかもしれません。それはそれで嬉しいですが、仕事をしているなら、体は一つしかないので、あきらめるしかないですよね。
そのような時は、決められた時間だけ女王様の元に通えるか相談してみると良いでしょう。
仕事を辞めてしまうと、万が一女王様に捨てられてしまったら、すべてを失ってしまうことにもなりかねません。
女王様に捨てられても、お金を稼いでいれば、SMクラブで女王様の本格調教の合間に、身の回りのお世話などを出来るかもしれません。
女王様の部屋に招き入れられるまでには、信頼関係を積み重ねていく必要があります。今日会って、いきなり自宅に来て欲しいと言われたら逆に心配になります。
女王様選びのポイントは仕事をしているかになります。
働いている女性を選ぶなら、マッチングサイトで簡単に相手探しをすることはできます。ただし、最初から家事のことに触れるのはマイナスになってしまうので、実際に会うようになってから、告白するようにしたいものです。
マッチングサイトなら、PCMAX(18禁)などが探しやすいです。
交際クラブの特徴は、会う前に本人確認と面談をスタッフが行ってくれることです。家に男性を入れるとなると、高い信頼がないとむずかしいです。
その点交際クラブなら、男性側はもちろん、女性側も安心して会うことができます。もちろん、一般的な交際クラブで最初から家事奴隷になりたいと言っては、引かれてしまうこと間違いなし。
ただし、SM専門の交際クラブなら、むしろ家事奴隷志願であることを積極的にアピールすると面白いかもしれません。
交際クラブに関しては、別のページで解説しています。